No.001 【床材と支柱を使用して製作した人工木縁台9090】


↓『縁台製作に必要な部材から準備しています。人工木床材、支柱、幕板を使用して、幅900×900の人工木縁台を製作してみたいと思います♪』



↓『まずは骨組みを作るために支柱同士を連結していきます。L型金具を使用していますが、ビスを打ち込む前には必ず下穴を開けていきます♪』



↓『骨組みが出来上がりました。足の長さは約30センチとなっています。 今回の仕様は、足の長さ30cm+土台6cm+床板2.5cmで合計約38cmの縁台となります♪』



↓『起こしてみました。この状態でも頑丈ですが、側面にビス留めをしていないため、まだ多少不安定です。最後に幕板を柱に対して固定することでガッチリとします♪』



↓『続いて床板を貼り付けていきます。床板の固定には専用の連結金具を使用しています。表面からはビスが見えなくなることが特徴です♪』



↓『床板を貼り終えました。床板の幅は一枚145cmですので、クリアランス5mmを合計すると6枚設置することで、幅約90cmとなります♪』



↓『最後に側面に幕板が貼られました。ここでのポイントは、ビスを打つ箇所は写真の位置がベストになります。こうすることでとても頑丈な仕上がりとなります♪』



↓『人工木縁台9090が出来上がりました。 人工木製で腐食しないことが大きな特徴です。また、横幅や出幅なども自由に設計できるため、環境に合わせてDIYが可能です♪』



↓『一つ注意点は、幕板を貼る際にどちらかの面を勝ちにする場合は、長さが変わります。

今回の仕様では一方は90cmで良いのですが、もう一方を勝ちにしたため、実際には91.5cmくらい必要でした。最初は幕板を半分切りしたため寸法が足りず・・・

妥協したくないので再度ばっちり納めました!DIY向きの縁台製作、いかがでしょうか〜♪』



デッキ縁台製作で使用した商品一覧になります。