No.105【駐車場ブロック塀際への人工木ルーバーフェンス取り付け】

『神奈川県にお住まいのS様邸にて、夜間ヘッドライトの直撃を遮る目的で目隠しルーバーを取り付けさせていただきましたのでご紹介いたします。』

Before↓『ブロック塀の右隣は空き地なのですが、その向こうに広い道路がありヘッドライトがご自宅内に直接当たるため、目隠しの方法について提案依頼がありました♪』



↓『当店では下のイメージ図のような人工木製のルーバーを一直線に張ることにより、ヘッドライトの直撃を防ぐご提案とお見積もりをさせていただきました。』



After↓『工事が始まりました。まずは支柱を立てたところです。

下がコンクリート面のため平地用金具にアンカーで固定していきました♪』



↓『アンカー固定部分を拡大したところです。

コンクリート面は傾斜があったりわずかな凸凹があったりすることから写真では見えませんが、金具の下にパッキンや金属片などを入れて支柱が正確に垂直になるように立てています♪』



↓『支柱を立て終わり、上部のみポール固定ラティス金具を取り付けるといよいよ1枚目のルーバーを設置していきます。

何よりポイントは上のラインがきれいに揃っていることにあります♪

そのためとくに上部については金具の位置を正確に計って取り付けることが重要です。』



↓『この写真は下部のポールラティス金具を取り付けているところです♪

直角に曲がったビットを使って通常ではインパクトドライバーが入らないところでも取り付けが可能になっています。』



↓『ルーバーは風の抵抗を強く受けるため、今回は金属製の補強用支えを使って固定しました。支えの根元はアンカー止めを行っています♪』



↓『土中部分はアンカーが使えないため、長い金属棒を埋め込みボルトで固定した後さらにモルタルでがっちりと固定しました。

このあと土を戻してきれいに均していきます♪』



↓『完成したところです。まっすぐ一直線になり、すべての柱は正確に垂直に立ちルーバーの上下も一直線となっています。

金属製の支えについては中央部にないところがありますが、ここで車の旋回を行うことを考慮したものです♪』



↓『反対側の広い道路側から撮影したところです。

ご自宅の一階部分は見えなくなっており、正面からのヘッドライトは完全に遮断することができました♪』


S様、この度は誠にありがとうございましたm(_ _)m
またご不明な点、不都合などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。


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