No.122【隣家との目隠し目的による人工木ルーバーの設置】

『埼玉県にお住まいのU様邸にて、ガレージと隣家の玄関前を仕切るための目隠しルーバーを設置させていただきました。』

Before↓『ガレージの支柱と隣家のブロックが10センチほどしか空いておらず、この隙間にルーバーを立てるというものです。

ガレージのため傾斜もついており、これも解決しなければなりません。』



↓『目隠しルーバーをコンクリート上に5枚設置します。

金具はコンクリート上にアンカーで固定を行う予定です。狭い部分を通すため、わざと僅かに蛇行する仕様としています。

スロープ面の対処については、金具とコンクリートの間にゴム板を挟んで支柱が垂直になるように調整していきます♪』



After↓『おおむね完成したところです。奥側と手前側とでは約8センチの高低差があるため、手前側に来るほど支柱は長くなっています。

ルーバーは目方向があるのですが、この向きについてはお客様と相談の上決定しました♪』



↓『用心のため支え棒を2箇所取り付けています。ガレージ内なので車の乗り降りに邪魔しないよう少し出幅を少なめに取っています♪

この支え棒もアンカーで固定していますので、かなり頑丈に固定されることになります。』



↓『反対側から撮影したところです。

向かって右側にいくほど支柱は長くなっているのですが、ラティスの上部はきれいに一直線に並んでいます♪

色についても建物とよく調和しているように感じます。』


U様、この度は誠にありがとうございましたm(_ _)m
またご不明な点、不都合などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。


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