No.288【お庭への人工木ボーダーフェンス&オープンデッキ(BR)設置例】

『埼玉県にお住まいのK様邸のお庭にて、人工木ボーダーフェンスとウッドデッキを設置させていただきました♪』

Before↓『設置前の写真です。お庭の囲いがアルミフェンスのみのため、隣家がよく見透せるような状態となっていました。

そこで今回、目隠しと景観を兼ねた人工木によるボーダーフェンスの設置を希望されていました。』

設置前のお庭

↓『当店では下記のようなご提案をさせていただきました。

駐車場とお庭が左右に分けられていましたので、境目となるお庭側よりコの字型で設置を行うものとなります。

また、出入り口としての門扉やウッドデッキも取り付けていきます。』

完成イメージ図

After↓『まずは基礎作りからスタートしていきます。

当店の土中用金具を使用して、等間隔に打ち込みを行っているところです♪』

土中用金具の設置スタート

↓『角部より板材の貼り付けが始まりました。

180センチの板材に対して支柱は3本立てて、90センチ間隔ごとに設置を行っています♪』

人工木材の貼り付け開始

↓『内側から撮影しました。

右側は隣家との境界ですので板材は内側に設置し、左側は道路に面しているので化粧面は外側に向けています♪』

内側から見た角部の納まり

↓『さらにグッと近づいてみました。角は1本の支柱で両面から板材が重なるように納めて強度を高めています。

右から来た板と左の板の高さが合っていないときれいに見えないところですから、たいへん気を遣う部分でもあります♪』

入り隅部分の拡大写真

↓『反対側も下段を残してほぼ完成してきました。

高さは約180センチにて設置しており、お隣との仕切りがきれいに出来上がってきました♪』

側面側の設置風景

↓『板材の貼り付けが完成しました。

基礎の部分もすでにモルタルで固めてあり、上から土を被せて均しています♪』

人工木材の貼付が完了しました。

↓『次はウッドデッキの設置となります。

地面には防草シートを敷き、デッキの足場となる部分に平板を配置しているところです♪』

ウッドデッキの基礎作り

↓『平板の上に大引きを等間隔に配置しているところです。

当店のデッキは足の長さを伸縮できるタイプですので、一番重要となるデッキ足場のレベル出しが比較的容易に行うことができます♪』

大引きの組み立て風景

↓『床板を貼り付けていきます。

まずはある程度並べて仕上がりや納まりをイメージしてから、端からビス打ちして固定していきます♪』

デッキ床板の設置

↓『人工木ウッドデッキが完成しました。掃き出し窓より約180の出幅で設置されています。

防草シートの上には砂利も敷かれて、きれいに仕上げることが出来ました♪』

人工木デッキが完成しました。

↓『フェンスもデッキもすべて人工木製ですので、天然木のように劣化することはなく末永くお使いいただけるものと思います♪』

仕上がり全景写真

K様この度は誠にありがとうございましたm(_ _)m
またご不明な点、不都合などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。


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