No.349 【目隠しと装飾を兼ねて設置した人工木横張りフェンス(ホワイト色)】

『千葉県にお住まいのH様邸にて、隣家との境界沿いに人工木ボーダーフェンスを設置させていただきました♪』

Before↓『こちらは設置前の写真です。

お隣との境界はフェンスで仕切られていますが、高さも低いことから目隠しとしてのフェンス設置をご相談いただきました。』

設置前のお庭

↓『当店では下記のようなイメージ図をご提案させていただきました。

既存ブロック上に高さ約160センチの目隠しフェンスを設置していくものです。カラーはご希望によりホワイトとしています。』

イメージ図

After↓『まずは基礎部分の設置からスタートです。逆ボルトタイプのブロック金具を等間隔に設置していきます。

この金具は支柱の立ち位置をずらしているため、既存フェンスをかわして設置できるおすすめの固定金具です♪』

ブロック金具の設置風景

↓『基礎のあとは人工木ポストを設置します。

約160センチほどにカットしたものを差し込んでいき、このあとはいよいよ板材の貼り付けを行っていきます♪』

人工木ポストの設置風景

↓『端部より板材を貼り付けていき、ようやく3スパン目に入ったところです。

板の隙間は15ミリとしていますが、ご覧のように目隠し効果はかなり高いものと言えそうです♪』

人工木材の貼り付けスタート

↓『板材のビス打ち風景を撮影してみました。治具を挟み込んで、間隔がずれないように丁寧に貼り付けを進めていきます♪』

板材のビス打ち風景

↓『残すところあと僅かとなりました。

端部は寸法の調整が必要であったため、板材をカットして完成へと向かっていきます♪』

端部は板材をカットして納めていきます。

↓『最後は強風対策の控えを立てているところです。

出来上がったフェンスの手前に支柱を立てて、フェンスと控えを連結していきます♪』

強風対策の控えを設置

↓『連結部分を拡大してみました。L型の固定金具を使用して、上下に4箇所ビス止めを行っています。

控えを設置することで強度が格段に高くなりますので、強風に対しても安心です♪』

控えとフェンスの連結部分

↓『控えは土上でしたので、基礎部分へのビス止めを行ったあとモルタルを流し込んで強固に固めていきます♪』

基礎部分へのビス止め

↓『人工木ホワイトフェンスが完成しました。

太陽の光も差し込み、お庭がとても明るくなったように感じます。目的であった目隠し対策もしっかりと施されました♪』

人工木ホワイトフェンスが完成!

↓『ハンギングも可能ですので、これからさらに設置したフェンスがお庭の良い背景になってくれるのではないでしょうか♪』

ハンギングも可能です。

H様この度は誠にありがとうございましたm(_ _)m
またご不明な点、不都合などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。


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