No460 【お庭の景観と装飾を目的とした人工木目隠しフェンス(DB)設置例】

埼玉県にお住いのT様邸にて、お庭の周囲にダークブラウン色の人工木フェンスを設置させていただきました♪

Before ↓『下記は設置前の写真です。

お庭の周りには木製のルーバーが括られていましたが、今回、人工木による目隠しフェンス設置として当店にご相談をいただきました。』

設置前のお庭

↓『私どもでは下記のようなイメージ図をご提案させていただきました。

周囲を囲むようにコの字型で設置を行っていきます。全体の高さは約180センチとなります。』

設置イメージ図

After↓『まずは基礎の設置からスタートしています。

一部ブロックが斜めになっている箇所がありましが、ブロックに沿ってうまく処理していきたいと思います♪』

土中用金具の設置風景

↓『人工木ポストを立てているところです。このあとは人工木材を各支柱に貼り付けていくことになります♪』

人工木ポストが設置されました。

↓『端部より板材の設置を行っています。

ここは直角に折れてL型にフェンスが付く場所ですので、板材は支柱とツラ合わせをしています♪』

人工木材の貼り付けスタート

↓『縦目に沿ってフェンスがきれいに揃いました。このままL型に板材を貼り付けていきます♪』

下段まで板材が設置されました。

↓『角の納まりを拡大しました。

正面と側面の板材が一本の支柱で固定されており、強度を高める方法としてご参考にしていただければと思います♪』

角部の板材納まり参考例



↓『続いて長手方向もフェンスを連結しながら仕上げていきます。

施工日はこどもの日が近く、大きな鯉のぼりが飾られていました。なんだか温かい気持ちになります♪』

長手方向への連結

↓『3分の2ほど貼り進んだところです。正面に見えていた窓はほぼ見えなくなりました。

お隣からでもとくに見ようとしない限り、こちら側を見ることはできなくなったと思います♪』

正面側の窓はほぼ目隠しされました。

↓『こちらは反対側の端部です。ここも板材の寸法を調整しながらL型に全体をきれいに納めていきます♪』

反対側のL型フェンスを納めていきます。

↓『板材の貼り付けが完了し、コの字型で人工木フェンスがほぼ完成しました。

このあとは控えを等間隔に設置し、基礎を固めて仕上げに向かいます♪』

人工木材の貼り付け完了

↓『少し見づらいですが、基礎周りにはモルタルが流し込まれました。

モルタルを流す量の目安としては、土の硬さにも影響されますが25キロのモルタルで約2箇所の基礎を固めることができます♪』

基礎周りのモルタル流し込み

↓『お庭周囲への人工木フェンスが完成し、お隣さんとの境界部分もしっかりと目隠しされたプライベードな空間が出来上がりました♪

ダークブラウン色のフェンスはアッシュ系の色合いで、落ち着いた雰囲気に仕上がるのが特徴です。』

ダークブラウン色の人工木目隠しフェンスが完成!



T様この度は誠にありがとうございましたm(_ _)m
またご不明な点、不都合などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。


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