No390 【お庭周囲への人工木格子ラティスH1800mm(ブラウン色)設置例】

埼玉県にお住まいのK様邸にて、お庭の周囲にブラウン色の人工木ラティスを設置させていただきました

Before ↓『こちらは設置前の写真です。今回、全面的なリフォームをさせるとのことで、私どもは外構周りのラティス設置を承らせていただきました。』
設置前のお庭『 イメージ図になります。お庭を囲うように人工木ラティスを設置するものです。

メインとして1800×900サイズのものを使用し、端部調整などで600幅も合わせながら全体幅を揃えていきます。』
ラティス設置イメージ図 After ↓『 まずは土中用金具の設置からスタートしています。横幅が長いので、糸を張りながら寸法がずれることのないよう慎重に作業を進めます
土中用金具の設置風景『 角部より2枚の人工木ラティスが設置されました。このまま左右にラティスを広げて取り付けを行っていきます
角部より2枚のラティスが設置されました。『 駐車場に面している側の設置が完了し、長手方向を仕上げていくところです

支柱の四隅に(ポール固定ラティス金具)を取り付け、その間に人工木ラティスをはめ込んで、ビス止めしていきます
『 お庭側から撮影してみました。格子タイプとはいえ、程よく目隠しされているのが、よく分かります
『 ズラリと人工木ラティスが一直線に設置されました。

1890サイズのラティスがきれいに並べられています。ラティスもこのくらい並ぶとけっこう迫力がありますね
長手方向の人工木ラティスが出来上がりました。『 ちょうど角の部分を撮影しました。斜めに曲がったところがありましたが、お庭に沿った形で設置されており、違和感を全く感じさせない作りになっています
反対側の端部『 ラティスを斜めに固定していくポイントは、この丁番にあります。

どの角度でも固定することができるため、例えば設置される箇所が直線や直角でない場合は、ラティスの納め方としてご参考にしてただければと思います
蝶番でのラティス設置方法『 強風時の補強として控えも設置され、ご希望どおりのラティスフェンスが出来上がりました。最後は基礎部分を掘り下げてセメントで固めたら完成です
控えの設置とモルタル固定『 丈夫な人工木ラティス設置が完成しました ラティスが設置されたことで、程よい目隠し効果も期待できるものと思われます。

また、ブラウン色のラティスは緑ととてもよく合うため、お庭のエクステリアとしても調和の取れたきれいな仕上がりとなりました

K様この度は誠にありがとうございましたm(_ _)m
またご不明な点、不都合などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。


■ 上記お写真の商品一覧になります。↓↓↓

人工木ラティス1890BR
人工木ラティス1890BR
人工木ポスト2100BR
人工木ポスト2100BR
人工木ポスト補強用芯材2080
人工木ポスト補強用芯材2080
土中用固定金具
土中用用固定金具
ポール固定金具
ポール固定金具